「天から送られた手紙」にふれてみよう 〜雪と氷がおしえてくれること〜

「天から送られた手紙」にふれてみよう 〜雪と氷がおしえてくれること〜
開催期間
2025年
12月13日(土),14日(日)
20日(土),21日(日)
23日(火)~27日(土)

2026年
1月4日(日)~7日(水)
10日(土)~12日(月)

(1)11:00~11:45
(2)12:00~12:45
(3)14:00~14:45 
(4)15:00~15:45

(時間内随時入れ替え)

開催場所
地球の部屋

科学の目で雪の結晶の形を読みとくと、上空の雲の中の気象を知ることができます。
世界で初めて人工的に雪の結晶をつくった中谷宇吉郎博士は、このことを指して「雪は天から送られた手紙である」という言葉を残しました。
ここでは、「人工雪製作装置」※(複製品)をはじめとする中谷博士に関する貴重な資料のほか、北海道大雪山に降った雪から型をとった「雪の化石(雪の結晶のレプリカ)」を観察できる展示もあります。

※「人工雪製作装置」について
北大低温研が当時の資料をもとに復元し、実際に実験に使用された人工雪製作装置は、2023年、国立科学博物館の重要科学技術史資料(未来技術遺産)に登録されました。
今回展示される装置は、それと同等のものです。

共催:中谷宇吉郎記念財団
展示協力:加賀市 中谷宇吉郎 雪の科学館、中谷宇吉郎雪の科学館 友の会

対象 : どなたでも 
定員 : なし ※混雑時はお待ち頂く場合があります
参加費 : 入館料のみ
参加方法 : 自由参加/当日開催時間中、直接ちきゅうラボにお越しください

 

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